遅い感覚
- 2019年03月6日
こんばんは!ゆうかです。
今日は
遅い感覚
です。
突然ですが…
私事ですが…
絶賛妹と喧嘩中です(笑)
なぜかって、彼女が遅い感覚の持ち主だからです。
母の緑内障の手術の日程が決まったというのに、「母と合わない!理解できない!理解しあえない!」と言っていて、一切手を貸したくないそうです。
自分が病気になっても放っておいてくれという始末。
妹はある意味幸せだからこの遅い感覚を持ち合わせているんだと思います。
身近な人に病人がいない(母がいるのに見ようとしませんが)
大切な人が生死をさまようような病気になったわけではない
そしてきわめつけは
いつでも仲直り、あるいは理解し合えると自分が折れればできると思っている
うん、遅いです。
遅い感覚です。
ずっとこのしあわせな日常が続くと思っているんでしょう、彼女は。
いつでもいい
明日でいい
今度でいい
という感覚。遅い…
今生きている、一緒にいれる、手を貸せることが奇跡だとは思っていないんでしょう。
なにか事が起こってから、後悔したりする遅い感覚の持ち主。
それは自分が意識しなければ治らない感覚だと私は思います。
私は職業柄でも私生活でも遅い感覚にならない、なれないのです。
彼女を理解できないですね(笑)
近くにこういう遅い感覚の人いませんか?
その方は今ある意味しあわせだから放っておきましょうね。(笑)
本当に大切なのは
相手を思って今、この瞬間を自分が決めること
だと思います。
お葬儀の事前相談等もいいよ、いいよの先延ばしはおススメできませんよー😊